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イングランドビンテージ英 Goodmans 4.25インチアルニココーンツイーター 50 A 124―端正なイングランド・トーンの高域補正に―

『イングランドビンテージ英 Goodmans 4.25インチアルニココーンツイーター 50 A 124―端正なイングランド・トーンの高域補正に―』はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でsumomo118から出品され、58の入札を集めて2024-12-23 10:54:11に、8770.00円で落札されました。即決価格は8770.00円でした。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。東京都からの発送料は出品者(sumomo118)が負担しました。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、送料無料、新品、即買でした。

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【製品について】イギリスGoodmans社のビンテージ 4.25 inch(10.5cm)、アルニコ・コーン・ツイーター、50 A 124。1950年代～’60年代初め製品と思われます。pair での出品になります。 Goodmansのビンテージ・コーンツイーターというと、ラジオ用の簡素な軽量タイプのものをよく見受けますが、出品のツイーターはこれらと異なり、しっかりした作りで比較的重量のあるアルニコ・マグネットを搭載したユニットになります。コーンの形状も、軽量型に見られるような浅いカーブとは異なり、深いカーブのお椀型になっています。以前、取り扱ったことのある、3.75インチ(9.5cm)の同型の50A 249に見られたGOODMANSの刻印はありませんが、形状や塗装、型番からして、同系列のツイーターだと思われます。大きさからして、2kHz位から使えそうですが、バック・シールドタイプですので、クロスは、3.5～5 kHz以上が妥当でしょう。(出品に際して、8μFのコンデンサを使い、5kHz前後のクロスでチェックしてあります。) 音質的には、やはりGoodmansらしく、端正で品位が感じられる高域です。また、大きさからくるものでしょうか、エネルギー的な量感もかなりあります。当方、今回出品しているGoodmansのオーバル・フルレンジと組み合わせて使用しておりましたが、CelestionやElacなど、他社のイングランド・トーンの高域補正でも良い結果を示してくれました。特にフルレンジを、単独で聴かれている方には、お奨めです。フルレンジに追加することで、音楽の立体感がより明確になるとともに、弦楽器をはじめ、広域の繊細さが一層生きるはずです。また、これだけの大きさがありますと、最高域が甘いかわりに、エネルギー感が豊かで、生き生きとした演奏を愉しむことができます。また、大きさからくるものでしょうか、エネルギー的な量感もかなりありますので、大型ウーファーと組み合わせ、本格的な２wayのツイーターとして使用しても良い結果が得られると思います。ホーンタイプと異なり、コーンタイプは気軽に繋いで使えるツイーターですので、装置を意識せず、音楽に浸りたいという方には、ぜひ使っていただきたいと思います。(これだけの大きさのアルニコ・マグネットを背負った、Goodmans のコーン・ツイーターはかなり希少だと思います。) ユニットの取り付け寸法については、ネジ穴対角で、およそ12cmになります。【商品の状態について】〇経年による変化でしょうか、コーン紙に少し毛羽立ちやシワ上の線が見られますが、音質に影響するレベルではないと思います。それ以外は、エッジ、センターキャップなど、特にこれといった傷みは見られません。〇DCRは揃っており(公称インピーダンス3Ω。4Ωの扱いで良いと思います。)、音圧差も通常の使用で問題のない範囲に収まっています。【その他】発送はヤマト宅急便１ヶ口。送料着払いでお願いします。ジャンク品としての出品ではありませんので、輸送中の何らかのトラブルで、製品としての機能に問題があったり、状態が説明と著しく異なったりした場合、2週間以内に、その旨ご連絡いただければ、返品は受け付けます。なお、同時に、趣味の音響製品を何点か出品しておりますので、よろしかったら、そちらもご覧ください。...

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